怒りっぽい性格との付き合い方

怒らない体質になるコツ。元ド短気の私が実践して効果のあった10の事。

terico.
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短気さんが生きやすくなるために、そもそも怒らないためのコツをまとめてみました!
どれもterico.自身が実践して、効果があると思ったものばかりですよ!

怒らないために必要なのは性格改善のコツではなく生活改善のコツ

まずこれは本当に強く強く伝えたいことなのですが、今もしあなたが怒ってばかりいる自分に嫌気がさしてしまっているならば、

直すべきはその短気な性格ではなくて、そんな風に怒ってしまう生活を自分自身に強いている現実の方です。

確かに、生まれ持った性質というものは少なからず私たちの言動に影響を与えます。

けれど、どんなに穏やかな人だって満員電車ではイラついたり、逆にものすごい短気な人も大自然の中ではおおらかになったりします。

人間は感情の生き物です。

日々自分の感情を基盤に生活をしているため、湧いて出てくる感情に蓋をしたり、その感情を無理やり別のものに置き換えることは不可能なんです。

「怒り」も大切な感情のうちの一つ。

怒らないようにするのではなくて、押さえ込まないでも良い生活を送るコツをつかんだ方が、よっぽど無理せず怒らなくなりますよ!

怒らないコツ

事実ド短気だった私が実際にやってみて効果のあった10の事

元ド短気でずっと怒り狂っていた私が、実際に取り組んでみてよかったものとイマイチだったものを、正直に公開したいと思います!

もちろん全ての人にお勧めなわけではなくて、実際のところ何が効くかはその人の性格や体質にもよるとは思いますが、

まずはやってみないことには結果はわからないので、この中から好きなものにぜひ取り組んでみてくださいね。

ペットを飼う

動物好きの人にオススメしたいのがこれ。

あまり怒らない人からしたら想像つかないかもしれないですが、怒りっぽい人って思い出し怒りします。

それくらい、怒りの感情が鮮明だし、なかなか忘れられないんですよね。私ももれなくそうでした。

そのため、毎日会社から帰ってもずっとその日にあった嫌なことを考え続けてしまっていましたが、家に帰ってペットがいることで頭と気持ちの切り替えになります。

可愛らしいペットに夢中で、会社なんて正直どうでもよくなるんですよね。笑

ちなみに私が飼っているのはフェレットです。

フェレットは鳴かない、トイレを覚える、寝てばかり、足音も静か、餌は置きっぱなしでOK…と一人暮らしにはこの上なく飼いやすい生き物です。

ただ、犬や猫に比べると病気は多かったりもするので、飼う場合は生き物の命を預かるなりの覚悟を。

頭をイライラの原因から切り替えるという観点だけで考えれば、少し手軽に飼えるハムスターや熱帯魚などでも良いかもしれませんね。

怒らないコツ

日々の記録をつける

自分の怒るパターンや、イライラの周期などは必ずパターンがあります。

そのため、その周期を把握しておくのはとても重要です。

私はリズムケアというアプリを使って管理をしています。

怒らないコツ

このアプリ、何を記録するかは自分で設定できるため、私の場合は下記の項目について毎日記録しています。

  1. BODY(体の調子)
  2. FEEL(心の調子)
  3. SLEEP(睡眠時間)
  4. BAR(前日に飲んだお酒の量)
  5. SPORTS(ジムに行ったかどうか)

朝起きて寝ぼけながら布団の中で記録します。3分程度で終わるので全く手間ではありません。

何も考えずに記録しておくと、あとでグラフにして周期を見ることができるので、何かしら自分のパターンが見えてきますよ。

私の場合は、睡眠不足が一番の敵!

次が飲み過ぎで、逆に運動してると調子が良いことがわかりました。

朝一で「今日は調子が悪そうだな」と察知できると、一日無理せずに過ごすための心構えができるようになるます。

幸せメガネをかけてみる(心の中で)

これは知人から教えてもらった方法で、効果てき面だったのでご紹介です。

かけると目の前の状況が幸せにしか見えないという「幸せメガネ」というものがあると想定して、

そのメガネをかけたら今現在の目の前の現実は、どんな風に見えるかな?と想像してみてください。

これは心理的には視点を切り替えたり、俯瞰力をあげる練習になりますし、

日々の何気ない風景にも感謝を持てるようになるのでオススメです。

人間嫌な状況に追い詰めらてしまうと、どうしても八方塞がりで身動きが取れないように感じてしまいがちです。

けれど、どんな状況も必ず逃げ道はあるもの。

幸せメガネはいつでも持ち歩けますし、いつ装着しても誰にもバレません!

怒らないコツ

常に自分に軸が戻ってくる魔法の質問を持っておく

怒っているはイライラの対象に対して「どうしてそうなの?」「なんでわからないの?」と、意識が外に向きがちです。

そうなってしまうと、イライラを抑えたくても外側が気になって、自分のコントロールが難しくなります。

そのため、イライラしたり怒ってしまった時や、そうなりそうだと感じた時に、視点を切り替える魔法の質問を用意しておくと、状況に飲み込まれないのでオススメです。

その魔法の質問とは、「じゃあ、私はどうしたい?」です。

会社がお金が彼が………○○で腹が立つ!!!という気持ちはさておき、

じゃああなたはその出来事に対して、どうしたい?どうなったら嬉しい??

そう質問を投げかけることで、思考や行動の軸が自分に戻ってきます。

一度自分に軸が戻って来れば、あとは自分のやりたい事のために何をしよう?という前向きな思考も一緒に戻ってくるはず。

ただただ外側に対して怒っているよりも、周囲の人からの理解も得られやすいですよ!

怒らないコツ

エネルギーチャージのできる部屋にする

例えば朝起きてエネルギー満タンの時と、仕事から帰ってきてエネルギー切れ寸前の時では、許容できるイライラの範囲って違ってきますよね?

怒らない、イライラしないためのコツとして、自分の持っているエネルギーをいかに余裕を持たせておくかというのがあります。

ちなみに、エネルギーの種類については下記に詳しく書いてあるので見てみてください!

感情コントロールの肝【人間の持つ2種類のエネルギー】とは? 人間も機械と一緒!?自分のエネルギー消費、意識したことありますか? 「実は感情コントロールにはエネルギーマネジメントが重...

そして人間のエネルギー消費の中でもダントツで減りが激しいのが、脳を使ったエネルギー消費。

物が散乱した部屋で暮らすのは

使いたいものが見つからなかったりするのはもちろん、常に視界に色々な情報が入ってくるだけでもエネルギー消費が激しくイライラの大敵です。

本来ならば落ち着くはずの自分の部屋で、どんどん心の余裕を失ってしまっては本末転倒。

エネルギーチャージの場として機能するよう、部屋は常に片付けておきましょう。

怒らないコツ

やりたくないことを徹底的にやめる

日々のイライラは、日々のストレスの蓄積ですし、怒りが爆発するのも、ある日突然ドカンと行くというよりは、何か無理しているから、どこかのタイミングで爆発するのです。

そのため、とても大切なのがやりたくないことを徹底的に止めること。

よくストレス発散で旅行に行ったり、暴飲暴食してしまう人がいますが、これだとストレスに対処しているだけに過ぎず、根本解決になりません。

しかも、いくら旅行などでプラスの行動を取っても、日々のマイナス(心の負債のようなもの)の方が大きければ、ただの気休めです。

もっとずっと大切なのは、日々の小さなストレスを、できる限り避けたり無くしたりして過ごすこと。

ちなみに、やりたくないことを止めるからと行って、いきなり会社を辞めたりしなくてOKです。

まずはストレスの原因になっている小さなこと、例えば通勤電車の時間を少し早くしてみるとか、1日はくと痛いヒールの靴を買い替えてみるとか、

そんなことからで良いので、とにかく「やりたくない」や「不快」をどうしたらやめられるのかを考えてみましょう。

怒らないコツ

ノートで思考と心の整理をする

実は人間が頭の中で考えていることって、常にあちこちに意識が飛んで細切れになっています。

ずーっと悩んでいそうなことであっても、その実ちゃんと考えられてはいないわけです。

そのため、自分の考えや気持ちを探るのに物凄く効果的なのが、ノートに書いて考えること。

ちなみに私は【モヤっとノート】なるものを書き留めていました。

会社や日常でイラッとしたら、まずは箇条書きで良いのでメモに書き留めます。

それを、時間ができたときに紐解いていくんです。

例えば「会社の上司に○○って言われて腹が立った!」って書いたとして、じゃあなんで私はそんなに○○という言葉に反応したんだろう?と考えてみたり、

「親の反応が○○で嫌だった」と書いてあれば、じゃあ私は親にどんな反応を期待していたんだろう?と考えてみるといった感じです。

書き始めてみると、意外なほどに自分で気付けていなかった自分の価値観に気づきますし、その先どうしたいのかも明確になるんです。

しかも、ノートを書く時間は自分を労わる時間。自己肯定感アップにもつながっていきますよ!

怒らないコツ

運動する

最もシンプルで効果的なのが、体を動かすこと。

心と体は密接に関わっているため、身体が元気なのに心が疲れていたりすると、体力だけが余って余計なことを考えがちになります。

運動で得られる達成感や、幸福感も、簡単なのに得やすいですし、体が引き締まれば自分に自信も持ててエフィカシーがアップするなんてことも。

散歩でもなんでも良いのです。

とにかく週に何日かは身体を動かすこと。

私が実践してきた中でも、これは理屈じゃなしに(もちろん科学的根拠はありすぎるほどありますが)効果てき面でした。

怒らないコツ

たっぷり睡眠をとる

カウンセラーのお仕事をしていると、本当ーーーーに、寝ない人とよく遭遇します。笑

けれど、いくら心のことを学んだり、自分を改善するための努力をしていたとしても、寝ないことにはネガティブから脱出するのは難しかったりします。

というのも、人間はストレスの8割を睡眠中に解消しているという研究結果もあるほどで、寝不足の人ほど抑うつ状態を訴えます。

しかも夜は副交感神経が優位になることもあり、感情的に。

夜中になるとSNSで私的なことを発信してしまうなんて、あるあるですよね?

そんな時に考え事は逆効果ですし、そんな時間があったら寝るのが最も効果的なヒーリングになります。

怒らないコツ

プロに話を聞いてもらう

どうしても怒りから解放されない。イライラが止まらない。自分ではどうにもできない!

そんな時は、プロに話を聞いてもらうのも解決策の一つです。

ちなみに、プロのカウンセラーやセラピスト、コーチなどは、自分のメンテナンスのために定期的にカウンセリングを受けている人も多いものです。

それくらい、自分で自分のことは見えずらく、うっかりすると狭い視野に留まってしまいがち。

カウンセラーは傾聴のプロです。

うまく話せるかどうかや、自分の悩みぐらいで話して良いのかな?など考えずに、どうしたら良いか話に来てみてください。

思いがけない方向から、道が開けたりするものですよ。

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番外編:逆に効果のなかった事色々

番外編として、私にとっては効果がなかったものも挙げておきます。

  1. ヨガや瞑想寝てしまう
  2. 怒ってから6秒数える数えられたら苦労しない
  3. 全く別のことを考える考えられたら苦労しない
  4. 友達や同僚に愚痴る嫌という気持ちばかり拡大して解決にならない

ヨガなどは効果覿面な人もいますので、あくまでもこれは私の場合の話です。

色々と取り組んでみて、自分に最適なものを見つけるのが大切ですよ!

オク
オク
terico.は今までなんども瞑想に挑戦してるけど、一回も最後まで起きてた試しがないから意味ないんだよね。(笑)

怒らないコツ

それでも怒った時に大事なこと

こうやって日々の生活習慣や思考の使い方をを変えていくと、本当にびっくりするくらい心の状態は変わっていきます。

それでも、イライラや怒ることはゼロにはなりません。

そのため、怒ってしまった時に一番大切なこととして、怒ってしまった自分を責めない。というのがあります。

自分を責めてしまうと、それはさらなるストレスにもつながりますし、エフィカシーダウンの原因にも。

怒ってしまった時は、むしろさらなる生活習慣や思考癖の見直しチャンスです。

怒ってしまった自分は何が不満だったのだろう?と、自分自身と向き合い、労わる時間を作ってみてくださいね!

カズ
カズ
自分を責めて、反省して、また怒って…ってなると、さらにエフィカシーが下がっちゃうから絶対禁止だよ!