鎌倉移住のリアル

鎌倉古民家シェアハウスに移住するって実際どんな感じ?

terico.
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数年前にテラスハウスでブームになったものの、今となっては下火のシェアハウス。 鎌倉古民家、海の近くのシェアハウスって響だけだとすっごい素敵そう! だけど、実際のところどうなの?というのを、実際シェアに一年住んでみた私がレポします!

私が暮らしているシェアハウスの実態

いきなりですが正直なところ「シェアハウスって○○なとこだよ!」というのは一概に言えません。

というのも、入ってくる人によって家の中の空気は一変するから。

今一緒に住んでいる子の中にはいくつかのシェアを転々としてきた人もいて、その時のメンバーによって急に退去を余儀なくされたり、みんな一斉に出たり…ということもあるようです。

そんな中で私の住んでいるシェアハウスは今現在はめちゃくちゃ平和。

「今のところ」というのがミソです!平和じゃ無い時期も少なからずありましたからね…。

シェアハウスのメリット5つ

  1. 話し相手がいるので寂しくない
  2. 人間関係が広がりやすい
  3. 困った時は助け合える
  4. 固定費が安く抑えられる
  5. 広い家に住める

まず一番のメリットは、当たり前だけど人がいること。

私のようなフリーランスの場合、うっかりすると一日中誰とも話さないなんてこともあるんですけど、仕事を終えて帰って来ればほぼ必ず誰かしらいます。

特にうちは20代女性が多いということもあって、寝る前はほぼ必ずわいわい会話が尽きないですね。

私はリビングの真横の部屋に住んでることもあり、朝みんなの笑い声で目が覚める日とかは、ちょっとうるさいけど、幸せを感じてみたりもします。

二つ目の人間関係については、鎌倉ならではな部分もあるとは思います。

それぞれがどこかしらのお店の常連だったり、働いていたりで、そこから人間関係が広がっていきます。

全く知らない土地に引っ越してきたのに、この一年で名前まで分かるようになった知り合いはかなりの人数。

これは一人暮らしでは絶対に不可能な広がり方でしたね。

あと三つ目の「困った時」これはね、醤油がない!とか小さなことから、
誰かが振られて落ち込んでる!という事件まで幅広くフォローし合えます。

特にこの半年間は、恋愛面での協力体制が素晴らしかったかな(笑)

シェアハウスのデメリット5つ

  1. メンバーによって荒れる時がある
  2. 収納スペースが限られている
  3. 共有スペースは譲り合い
  4. 生活パターンの違いを受け入れる必要がある
  5. オーナー次第で生活の質が変わる

もう断トツのデメリットとしては一番目の「メンバー入れ替わり問題」です。

今でこそ平和な我が家ですが【部屋から一歩も出ないゴミ屋敷の住人】と【日本語が全く話せず英語も片言の外国人】が住んでいた時はそれなりに荒れました。(笑)

で、そんな荒れた時期に大切になってくるのがオーナーの存在。

オーナーは一緒に暮らしていないからこそ、家の現状を理解してもらうことにまず一苦労。

そこから動いてもらうのも一苦労。

例えばテレビが故障した!ってなった場合、シェアハウスだとオーナーの対応を待つしかないわけです。

勝手に直すってことができない。

それと同じで住人同士のトラブルも、基本的にはオーナーに解決してもらわないといけないので、オーナーがどんな人なのかで生活の質が左右されるわけです。

シェアに暮らしていてよく聞かれることベスト5

ここ数年で住居の選択肢の一つにはなったものの、実際にシェアハウスに暮らしている人は少ないもので、

シェアハウスに暮らしてますって言うとほぼほぼ聞かれる質問ベスト5にお答えします。

きっと、興味はあっても何かとトラブルも多そうで不安…と言うのがみなさん本音なんでしょうね〜。

1位:なんでシェアハウスに暮らそうと思ったの?

これ一番聞かれます。

何かよほどの理由がないと、30才すぎてシェアハウスなんて選ばないですもんね。

私の場合は、海の近くにトライアルで暮らしてみたかったと言うのが発端です。

シェアハウスの多くは敷金礼金がないので気軽に入れるんですよね。

で、引っ越してみたらあまりの快適さにそのまま一年も居ついてしまったと言うわけ。(笑)

2位:掃除とゴミ捨ての分担は?

シェアハウスって共同生活ですからね。 こういうのもちろんあります。

なんですども……うちのハウスに住んでる子たちはおそらくみんな相当ゆるい。(笑)

お掃除分担決めよー!→もう3ヶ月以上放置
ゴミ捨て分担しよー!→なんとなく決めたものの適当にしか守ってない。

引っ越してきた当初は3人しかいなかったのでそんな感じでした。

今は7人で暮らしているのでさすがに役割分担しましたが、掃除なんかは気づいた人がやるのが基本。

それも住人同士が仲良しだからなのかもしれません。

お互いギスギスしてたら分担を決めるコミュニケーションすらストレスですもんね。

3位:共有スペースと個人スペースの内訳は?

それぞれ鍵付きの個室があります。 広さによって家賃はバラバラ。

基本的に他の人の部屋には入らないし、中を見たこともないお部屋が多いです。

共有スペースは、 以下の通り。

  • リビング(20畳強くらい?)
  • お風呂(2つ)
  • トイレ(2つ)
  • 洗面台(2つ)
  • ランドリールーム(洗濯機2台、乾燥機1台)

生活スタイルがそれぞれ違うので、そんなにお風呂時間かぶることもないし、

洗濯機2台に乾燥機もあるし、誰かが使っている間待っていると言うストレスはあまり感じません。

ただうちはMAX7人の小さめシェアハウスだからかも。

20人とか住んでるシェアハウスだったら、また勝手は全然違いますよね。

4位:常に人がいてストレスたまらない?

これについても、7人くらいだと結構一人の時間もあります。

まぁ私がフリーランスだから、みんな働きに出ている時間一人で家にいるってだけなんですが。

しーんとした静かな時間がどうしても欲しい!と言うタイプの人にとっては、誰かしらいる気配というのはどうしても感じるので辛いかもしれません。

女性が3〜4人集まってリビングでわいわい話している時のボリュームはなかなかですから、

時にはうるさくて耳栓して寝る…なんてことも。(笑)

気心知れた仲間になってしまえば大抵のことは気にならなくなりますけどね。

5位:どんな人が住んでるの?

シェアハウスに住む人のタイプは二つに分けられるように思います。

一つは、人が好きで人付き合いする気で入居した人。

もう一つは何かしらの事情を抱えて入居した人。

言わずもがな後者の人が入ってくると円滑なコミュニケーションは難しくなります。

「家賃が安いから」「一時的な仮住まいだから」「他にいい物件がなくて仕方なく…」

こんな感じで入居してしまうと、もともとコミュニケーション好きの人の中に放り込まれるわけですから、周りがというか本人がきつくなってくるみたいです。

結果、シェアハウスに住んでみてどうだったのか?

私としては、見知らぬ土地に馴染むための最初の場所としては大正解でした。

これで友人知人が増えたし、土地勘もできたし、いつ一人暮らしに移行しても問題ないなと思います。

シェアハウスに向いている人の特徴としては、

  • 音に神経質では無い人。
  • 他人を気にせず自分のペースを守れる人。
  • 大らかさがあって人とのコミュニケーションが好きな人。

あたりかなと思います。

ちなみに、シェアハウスの次に一人暮らしの場所に移りたいとなった時には一つだけ問題が…。

シェアハウスは共有スペースの自分の収納場所が限られているため、入居の際に荷物を最低限に減らしているんです。

しかも家具家電はある程度備え付けなので自分の荷物がとにかく無い。

そのため、次に移る時はすべてのものを買い足さないといけないんですよね。

一年経って、特に不満は無いけどそろそろ独り立ちするのもありだなぁと思ってはいるものの、そこだけが億劫で足踏みしてしまいます…。

terico.
terico.
仲良くなれればまるで学生寮のように楽しい共同生活。
人生の中で一度くらいこういう期間があったのは、私にとっては大きかったかな。
ただ、また新しいシェアハウスに暮らしたいかと聞かれたら、
ん〜〜〜…馴染むまでの時間を考えると、一人暮らしでいいかなと思うかもね。(笑)